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HP mini 1000 MIE

Screenshot-2.png
HP の Mini1000 向けカスタマイズの Ubuntu、MIE のリストアイメージがダウンロード出来るようになりました。
日本では HP の Linux モデルは販売されていないので、あまり注目していませんでしたが、ダウンロード開始の記事を見かけたので試しにインストールをしてみました。

まずリストアイメージ作成ツールをダウンロードして、それを実行してリストアイメージをダウンロード、USB メモリに書き込みます。
その USB メモリを挿して電源を入れればリストアされますが、起動時に一度 Enter キーを押す以外に止める方法はありません。開始したら HDD の内容は全消去されるので気をつけてください。

当然ですが、リストアされるイメージは mini1000 向けなので、そのままでは SC3 では X が起動しません。mini9 なら構成がほぼ同じなので問題なく動作するかもしれません。
xorg.conf を修正すれば、とりあえず低解像度でも起動出来るかな。。。と思っていましたが、ここで問題が発生です。
初期状態では、xorg.conf のビデオドライバには intel が指定されています。vesa とかなら何とか X が立ち上がるのでしょうが、mini1000 専用のイメージなので mini1000 の設定がされています。このため、初回起動時の初期設定が出来ません(ユーザー登録やタイムゾーンの設定をする画面が出ません)。

一般ユーザーが登録できないと、root ログインも出来ないため手が出ません。そこで、ライブCD で起動して HDD をマウントして書き換えました。
Driver "intel" となっているところを psb に書き換えます。Xorg の psb ドライバと、カーネルモジュールは最初からインストールされていました。
しかし drm と drm_psb が競合してしまうので、/lib/modules/2.6.24-19-lpia/kernel/drivers/char/drm/drm.ko を消してしまいます。
これで再起動して HDD から起動すれば X が起動するはずです。

(必要なら無線 LAN のドライバもインストールします。私は Broadcom に換装したため、何もしないで認識されました。)

GUI が表示されたので、いろいろとカスタマイズしていきます。Ubuntu ベースなので、apt-get でパッケージをインストール出来ます。私は

openssh-server
sysv-rc-conf
language-pack-ja
language-support-ja
language-support-input-ja
language-support-fonts-ja
language-support-extra-ja
build-essential
linux-headers-lpia

をインストールしました。そして、/etc/default/locale を en_US.UTF-8 から ja_JP.UTF-8 に書き換えて再起動すれば、最初の SS の様に日本語表示されます。
scim を使って日本語入力もできました。
この独自 UI も日本語化されていたのは良い驚きでした。(一部文字化けすることをがあったりします。)
ブラウザも
Screenshot-1.png
のように日本語で表示されます。これはまだ設定中の時なので、ちょっとフォントが汚いですが、上記のパッケージをインストールをすれば綺麗に表示されます。

今のところ、音が出ません。snd-hda-intel model=basic を追加してみたのですが、スピーカーからもヘッドフォン端子からも音が出ませんでした。
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Date: 2009.02.08 Category: MIE  Comments (0) Trackbacks (0)

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