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Overlay System Write

AuraxTSense v7.5.2 (すでに v7.6.1 がリリースされていますが。。。) の ChangeLog に、「# Overlay System Write (thanks to FloHimself)」という項目があります。
あまり目立ちませんが (と言っても、原文では太字で強調してますが)、これは通常動作中に /system に書き込めるようにする、結構便利な更新です。

Desire は (多分) カーネルレベルで /system の書き込み保護をしているので、ちょっとやそっとでは /system に書き込めません。
Recovery モードで起動するのが、おそらく唯一の方法でしょう。
unionfs-01.png

もちろん、AuraxTSense v7.5.2 でもその制限は有効です。なので、擬似的に書き込めるようにする、unionfs という技術を使っています。
これは CD ブートの Live Linux でよく使われる技術です。CD は読み込み専用ですが、CD から起動した Live Linux ではファイルシステムに書き込むことができます。

unionfs は、CD のような読み込み専用のファイルシステムや、Desire の /system のように書き込み保護されているパーティションに対してデータを書き込むのではなく、その上に書き込み用の領域を被せて擬似的に書き込んでいるようにみせているのです。
unionfs-02.png

また、読み込みなどは下のファイルシステムのデータを読み込むこともできるので、読み込み専用のパーティションの内容も問題なく読み込めます。
unionfs-03.png

unionfs のマウントは、/system/bin/unionfs ファイルで実施されています。これと mount コマンドの unionfs に関するオプションを調べれば、unionfs が便利そうな気がしてくると思います。
ただし、上記ファイルを読み込むタイミングから、build.prop の編集などは効果がありません。ぱっと思いつくのは、フォントの入れ替えが便利になりそうなことでしょうか。あとは /system/app の内容も比較的自由に出し入れができるようになると思います。
注意しなければいけないのは、/system の上にかぶせる領域は /data 以下のディレクトリです。つまり /data 領域を消費することに気をつけてください。
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Date: 2010.09.07 Category: desire  Comments (0) Trackbacks (0)

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