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SC3にmoblin

日経Linux9月号を見ながら、moblinに挑戦してみました。
http://www.moblin.org/documentation/install-and-run-image-creator
ここを参考に moblin の image-creater をインストールします。Ubuntu で実行する場合は、build の段階で autogen.sh から make install を行わなくても、dpkg-buildpackage -rfakeroot を実行すると .deb パッケージを作成できます。
image-creater をインストールしたら、
sudo image-creater
と実行します。

まずは「プロジェクトの追加」をします。"Project Name"には"SC3"のような適当な名前、"Project Desc"は説明を、"Path"はプロジェクトを保存するディレクトリを、"Platform"には"menlow-lpia-ubuntu-hardy-ppa"を指定します。Pathの位置は何もないディレクトリを指定しないとエラーとなります。
これでOKをクリックすると、ベースとなる部分を作成します。これには十数分かかる場合があります。しばらく放置して待ちましょう。

プロジェクトの作成が終わると、次はターゲットの作成です。今、作成したプロジェクトをクリックすると、その下の「ターゲットの作成」をクリック出来るようになります。ターゲットの作成をクリックすると、ターゲット名を入力するウィンドウが出ます。この名前はそのまま作成するシステムのホスト名に設定される用なので、区別しやすい名前にするといいと思います。
名前を作成してOKをクリックすると、また少し処理待ちとなります。プロジェクトの作成よりは早く終わると思います。

次はターゲットのカスタマイズをします。まずは機能セットと呼ばれている、パッケージのグループをインストールします。
SC3にインストールする際に無線LANドライバをコンパイルする必要があるので、developer-tools 機能セットもインストールします。
crownbeach-full-mobile-stack-with-proprietary は、flash の plugin 等が含まれるようですが、どうもこの機能セットのインストールに問題があるようで、必ずエラーが発生してしまいます。なので、この機能セットはインストールせずに、後ほど端末から必要なパッケージをインストールすることにします。
今回は、デバッグ用パッケージは含まず、上記のエラーが出る機能セット以外はすべての機能セットをインストールしました。

機能セットのインストールが終わったら、ターゲットの端末を開きます。ここで実施したのは、
VT6656 の zip ファイルをダウンロード(コンパイルはカーネルのバージョン違いなどで実機で起動後に行います。)
apt-get で flashplugin-nonfree と scim, scim-anthy , linux-header-2.6.24-19-lpia のインストール
/etc/X11/xorg-crowbeach.con の、XkbModel を jp106に、XkbLayout を jp に変更
/etc/default/rcS の UTC=yes を UTC=no に変更
localdef -i ja_JP -f UTF-8 -c ja_JP.UTF-8 を実行
これで日本語が出るところは日本語化でき、scim による日本語入力も可能になります。

カスタマイズも終わったら、起動イメージを作成します。一番下に並んだボタンを使い、使いたいイメージを作成します。そのあとに、USBメモリから起動するなら USB メモリを接続して USBイメージの書き込み ボタンをクリックすれば、USB メモリに起動用のイメージを書き込んでくれます。

あとはこの USB メモリから起動すれば、moblin が起動するはずです。

今のところ気がついた点は、
起動が早い。大体1分かからずに GUI まで起動します。
バッテリーの持ちがいい? ちゃんと測ってはいませんが、二時間半ぐらいは持ちそうな感じです。
日本語化されていない部分が多い。moblin のモジュールは基本的に日本語化はまだのようです。
ブラウザのフォントの変更が出来ない?よく調べていませんが、メニューからの設定は出来なさそう。
メニューなどのカスタマイズ方法がよく解らない。トップメニューの壁紙変更は出来ましたが、どんな方法で変更するかすらよく解りません。
タッチパネルがうまく調整できない。moblin の設定からタッチパネルの調整があるのですが、これはどうやら evtouch を使った方法のようで、動作がひっかかります。joytouch を使おうとしたらキャリブレーションが終わると terminal ごと落ちてしまいました。

もう少し moblin について調べてみないと難しそうですが、調整次第ではちょうどいいネット端末にできそうですね。
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Date: 2008.10.02 Category: moblin  Comments (0) Trackbacks (0)

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