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Fedora13 beta

5月にリリース予定の Fedora13 のベータがリリースされました。今回もいろいろ盛りだくさんです。
とはいえ、ベータまで来ていると大体普通に動作してくれます。ここまでで気がついたのは2点。

一つ目は、gnome-shell が動作しないこと。
gnome-shell は、今年の9月にリリース予定の gnome3 に搭載予定の新しいシェルです。Fedora12 から yum で簡単にインストールできるようになっていたので、便利に使っていました。
どうも gnome-shell で使われる clutter というライブラリのバージョンが、まだ gnome-shell の対応しないバージョンになってしまっているようです。http://fedoraproject.org/wiki/Common_F13_bugs#GNOME_Shell_fails_to_run_at_all
正式リリースまではなんとかなる、と思いたいところです。

二つめは、nVidia のオープンソース版ドライバである nouveau が、Gallium3D に対応したドライバが使えること。
通常、nouveau はデフォルトでインストールされる GeForce 系ビデオカードのドライバですが、これは 3D 拡張に対応していません。つまり、compiz などの 3D デスクトップは使えないので、nVidia のプロプライエタリなドライバをインストールするのが定番でした。
しかし、Gallium3D に対応することで、パフォーマンスはプロプライエタリなドライバに及びませんが、3D 拡張にも対応することができます。
どうやらまだ標準ではインストールされないようなので、Fedora13 をインストールし、パッケージを最新に更新してから root 権限で
yum install mesa-dri-drivers-experimental
と実行して再起動します。再びデスクトップに戻ってきたら、ターミナルから (これは一般ユーザーでも可)
glxinfo
と実行します。するとログがずらずらと表示されるので、その中に
OpenGL vendor string: nouveau
OpenGL renderer string: Gallium 0.4 on NV4A
OpenGL version string: 2.0 Mesa 7.8-devel
OpenGL shading language version string: 1.20
こんな感じの出力があれば、Gallium3D を使って動作しています。この状態でデスクトップの視覚効果メニューから compiz を選べば、nVidia のプロプライエタリなドライバをインストールしなくても、3D デスクトップが有効になります。

いろいろと使いやすくなっていますね。気になっているのが、フォントが一部中国語?の字体になってしまっていること。ほとんどは VL ゴシックで表示されるのですが、web サイトの一部で字体が変わってしまうので、それを調べてみようと思います。
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Date: 2010.04.16 Category: Linux  Comments (0) Trackbacks (0)

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