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Android をビルドしてみる

ここのところ追いかけていなかったのですが、ふと思い出して Android のビルドをまたやってみました。
手順は「android x86」で検索するといろいろと出てきます。今回は ITpro のサイトを参考に実行しました。
基本的にこの手順で問題ないのですが、ちょっと悩んだ部分をメモします。

まず、android のソースにパッチをあてる必要があります。パッチは
http://code.google.com/p/patch-hosting-for-android-x86-support/downloads/list
にあります。全てを当てる必要はなくて、今回は
0001-fixed-different-build-breaks-added-mouse-cursor-sup.patch
0001-1.-added-scripts-to-build-install-image.patch
alarm.patch
e2fsprogs.patch
をあてました。また、kernel.config をkernel/ ディレクトリに .config としてコピーして使用しました。
このパッチですが、それぞれ patch コマンドを実行するディレクトリが違います。ちょっと解りにくいのですが、それぞれのファイルの先頭に

project kernel/
diff --git a/drivers/rtc/alarm.c b/drivers/rtc/alarm.c
index 9f6134b..1fb67d4 100644
--- a/drivers/rtc/alarm.c
+++ b/drivers/rtc/alarm.c

こんな感じの行があると思います (これは alarm.patch)。この「project」行に書かれているディレクトリで patch コマンドを実行する必要があります。

次に、フレームバッファーの解像度を調節します。androdi はフレームバッファーを使うため、解像度が 800x600 や 640x480 になってしまいます。そこで、grub2 に 915resolution 機能を追加するパッチを使って、フレームバッファーで 1024x600 を使用できるようにします。
パッチは、http://code.google.com/p/patch-hosting-for-android-x86-support/wiki/RunAndroidWithEeePCResolutionUsingGrub2 にあります。これと grub2 のソースをダウンロードして、パッチをあてます。
さらに、必要なパッケージをインストールします。ここで必要となったのは、lzo2-dev と ruby です。
この ruby でハマったのですが、grub2 をビルドするだけなら ruby は必要ありません。しかし、ビルドするモジュールを指定するファイルを書き換えて 915resolution モジュールをコンパイルさせるのですが、このファイルの更新に ruby が必要なようです。
最初これに気がつかず、正常にビルドできてエラーも無いのに 915resolution モジュールが作成されずに悩みました。
あとは通常の手順と同じように grub2 をインストールし、grub.cfg ファイルを先ほどのサイトを参照して 915resolution モジュールを使用して android を起動すれば、1024x600 の画面で立ち上がります。

今のところ、有線LANは使用できました。無線LANは使えませんでした。モジュールは読み込んでいるように見えるのですが、無線LANを有効に出来ませんと言われてしまいます。まだまだよくわかりませんね。。。
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Date: 2009.06.18 Category: android  Comments (0) Trackbacks (0)

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