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DisplayLink の USB-VGA アダプタを Linux で - フレームバッファーが動いた

前回はテストパターンが表示できただけの DisplayPort アダプタですが、フレームバッファー表示用のカーネルモジュールを、RC版ながら発見しました。
libdlo のメーリング・リストのログからファイルをダウンロードしてコンパイルしてみました。これはカーネルソースがあればコンパイルできます。
無事に udlfb.ko が作成されたので、まず USB ポートにアダプタを接続してから
insmod udlfb.ko
でモジュールを読み込みます。アダプタに接続したモニターが、緑一色の表示になれば正常に認識されています。
ちなみに、対応する解像度は 800x480、1024x768、1280x1024、1400x1050 のみです。注意しなくてはいけないのが、モニターの対応解像度をすべて認識する機能は無いので、モニターの最大解像度のみが検出されます。なので、1024x768 も対応する最大解像度 1680x1050 の 20 インチモニター、とかだと対応外と判定されて表示できません。

モジュールを読み込み、正常にモニターを認識したら /dev/fb1 などのデバイスファイルが作成されていると思います。このフレームバッファーを仮想コンソールに割り当てる場合は、
sudo con2fbmap 3 1
(con2fbmap コマンドは、Ubuntu なら fbset パッケージに含まれています。)
と実行すると、仮想コンソールの 3 番にフレームバッファーの 1 を割り当てます。
(ほとんどの環境では フレームバッファーの 0 は標準のビデオ出力が使っているでしょう。)
このコマンドがエラー無く実行できたら、Ctrl+Alt+F3 を押します。すると、アダプタに接続したモニターに、テキストモードのログイン画面が表示されると思います。

もし標準で対応している解像度以外を使いたい場合、libdlo で対応している解像度であれば、ソースを書き換えて対応させることは可能です。
dlfb で解像度を定義しているのは dlfb.h ファイルなので、ここに libdlo のアーカイブの src/dlo_data.h で定義されている解像度の設定をコピーしてしまえば良いようです。
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Date: 2009.05.28 Category: DisplayLink  Comments (0) Trackbacks (0)

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